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| ■“俳優” ってどんな仕事なの? |
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この仕事ってどんな仕事なの。どんなことをするのかな。
なんのためにするのかな。仕事のことがよくわかるよ。 |
テレビドラマや劇映画、あるいは舞台演劇などに出演して、シナリオに描かれた人物を、心と肉体のすべてをかたむけて演じるのが、俳優の仕事です。俳優の実際の仕事は、シナリオを手にした時から始まります。
シナリオには、場面の様子、登場人物のセリフや動きなどが書き込まれています。俳優は、シナリオを注意深く読み込んで、全体のストーリーや、与えられた役の人物像の性格を理解し、セリフをすべて覚えこんだ上で、リハーサルにのぞみます。稽古場は、俳優と演出家が一緒になって、演出家の用意した演出計画に従い、みんなでイメージを築き上げていく場です。俳優は、演出家の思い描いているイメージや考えを、自分のからだに叩き込むために、1つ1つの場面を、繰り返し繰り返し、稽古します。
舞台もテレビドラマも映画も、複数の俳優によるチームプレーで成り立っています。共演者のセリフの間や抑揚(よくよう=強弱)、また動きなどを、常に意識していなければなりません。また、観客や視聴者の共感を得られる演技でなければなりません。そのため、俳優は、日頃から発声や踊りなどで基礎を固め、人々の心をひきつける豊かな表現力をみがく努力をたゆみなく続けます。
俳優は、劇団や芸能プロダクションに所属し、あるいは個人で、舞台やテレビ、映画などに出演します。
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